レザックの創業について
日本初の炭酸ガスレーザーは、1973年に開発されました。
レザックは、このときの責任者の一人であった中原達郎によって設立された会社です。
炭酸ガスレーザーには強いこだわりを持っており、従来の常識を超えた“低価格で高性能な製品”をご提供しております。
日本初の炭酸ガスレーザーは、1973年に開発されました。
レザックは、このときの責任者の一人であった中原達郎によって設立された会社です。
炭酸ガスレーザーには強いこだわりを持っており、従来の常識を超えた“低価格で高性能な製品”をご提供しております。
日本初の炭酸ガスレーザーが開発されてから、30年以上の歳月が流れました。しかし、炭酸ガスレーザーは現在でも、日本の医療に広く浸透しているとはいえません。
その理由は、高すぎる価格にあります。
日本の医療に広く貢献していくはずであった炭酸ガスレーザーは、開発当時の価格で1台1,500万円以上。現在の価値でいうと、1億円ほどもする高価なものでした。これでは、一般の病院・医院に受け入れられるはずがありません。時代を経て、ある程度まで価格が下がったとはいえ、炭酸ガスレーザーは高額な医療機器であるというイメージが浸透していました。
そこでレザックは、徹底した生産コストの削減に取り組み、普通の病院でも設置できる400万円台という価格の炭酸ガスレーザーを開発。さらにアフターフォローなどの顧客サービスを徹底したことにより、炭酸ガスレーザーの国内シェアNO.1の医療機器メーカーへと成長しました。現在はこれらのノウハウを活かし、レーザーメスを中心にソフトレーザーや高周波メスなど、さまざまな医療機器を販売しております。
これからもレザックは、リーズナブルで品質の高い医療機器を提供することで、医療の発展に貢献してまいります。皆様のご愛顧をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
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